豊川市議会 2020-03-04 03月04日-04号
しかし、国の高齢者保健事業のあり方検討ワーキンググループにおいて、フレイルなどの高齢者の特性を把握するものとしては十分とはいえないことが課題とされ、令和元年7月にフレイルなどの高齢者の特性を把握するための新たな質問票が公表されました。
しかし、国の高齢者保健事業のあり方検討ワーキンググループにおいて、フレイルなどの高齢者の特性を把握するものとしては十分とはいえないことが課題とされ、令和元年7月にフレイルなどの高齢者の特性を把握するための新たな質問票が公表されました。
このため、国の高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループにおいて検討が行われ、フレイルなどの高齢者の特性を把握することを目的に、後期高齢者の質問票として15項目が追加されることになりました。追加の内容としては、飲み込みの状態、転倒の経験、物忘れ、外出頻度、人との付き合い等について把握するものとなっております。
もう一つは、施設のアウトソーシングや指定管理者制度の導入による施設の簡素化や、開館時間等の見直しを検討することを目的に、各施設の現状と課題を洗い出し、体制を検討する施設のあり方検討ワーキンググループでございます。 この2つのワーキンググループとも既に検討に入っているところであり、検討期間を平成23、24年度の2カ年を予定しております。 以上でございます。